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Archive: 7月 19th, 2012

夏土用入りには「タウリンたっぷりご飯」で元気ハツラツ!


今日は夏土用入
この日から次の立秋の直前までが「土用」の期間。酷暑の時期。「土用丑の日」とはこの夏の土用期間中の「丑の日」を指すとのこと。
 
土用丑の日とウナギ

夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期ですから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っています。
また精の付くものとしては「ウナギ」も奈良時代頃から有名だったようで、土用ウナギという風に結びついたのでしょう。
今のように土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、
「本日、土用丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。
丑とうなぎの「う」がいっしょだから??
 
 
今年はウナギの価格が、文字通り「うなぎ登り」に高騰しているそうです^_^;
 
そんなウナギ以外にも栄養たっぷりの食材がありますよ!!

それは「ほたて」!

 

ほたてには、たんぱく質・カルシウム・ビタミン・鉄分などがたくさん含まれており、
中でも 「タウリンはなんと牛タンの4倍も含有」 されている食材です。

○ほたてに含まれるタウリン含量 (100gあたり)
 

タウリンは、血圧やコレステロールや血糖値が高い、または、肝臓が疲れていたり、身体がむくむ、息切れするといった健康上の不安を抱えている方におすすめです。

【肝臓の機能を高める3つの働き】

  1. 胆汁酸の分泌を盛んにすることで肝臓の働きを助けること
  2. 肝細胞の再生を促進させること
  3. 細胞膜を安定化すること

タウリンにはインスリン(インシュリン)の分泌を促す作用もあり、糖尿病の予防によいとされています。

タウリンで肝臓を守る

カキに含まれるタウリンが入ると、酵素の働きを助けることで、アルコールの分解を早め、肝臓への負担を軽くしてくれます。

タウリンは脂肪肝を良くする

タウリンが肝臓に入ると、まず肝臓内の中性脂肪を取り除きます。さらに肝臓から脂肪を外に排出する働きをしてくれます。

タウリンで肝臓のろ過機能UP

タウリンには血圧を下げる働きがある

交感神経を抑制するタウリンは、塩分の摂り過ぎによる高血圧の改善には特に有効です。

タウリンが高血圧を予防

タウリンダイエット

血液中の毒素(悪玉コレステロール)を退治し、血液をサラサラにしてくれる効果があり、そのため、血液循環が良くなり、新陳代謝が活発になるそうです。 新陳代謝が活発になることで、脂肪燃焼が期待でき、ダイエットできるというわけです。

●タウリンがむくみや動悸、息切れを改善

 

夏バテの時期にこそ、岩手沿岸で取れる海の恵み「ほたて」を使った『ほたてご飯の素』をご紹介致します。

内容量:固形量130g、総量230g(2合用)
価格:660円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,21/

【総合農舎山形村】
『ほたてご飯の素』を作っているのが、有限会社 総合農舎山形村。岩手県久慈市山形町にあります。
岩手県北沿岸部に近いですが、総合農舎山形村は山間部にあり、去年の津波の影響は受けずにすんだそうです。


去年の12月に『ほたてご飯の素』製造担当 木藤古(きとうご)さんのインタビュー
でいただいた言葉の、
『平成6年に、「大地を守る会」の流通部門である(株)大地を守る会、新岩手農業協同組合、旧山形村の三者の出資した第三セクター「総合農舎山形村」を設立しました。
素材作りの段階から安全性を第一に考える。身体にやさしく、しかもおいしい。それが農畜産物加工のテーマです。

総合農舎山形村では、山形町の豊かな自然環境を破壊することなく、第一次産業の復権を図るほか、さまざまな活動や情報を提供する総合発信基地となることを目的としています。
さらに生産者と消費者の連携をいっそう深め、「生産者の顔の見える農産物づくり」を推進しています。短角牛をはじめこの地域で採れる安全な食材を中心にして、食品添加物をいっさい使用しないで安心して
食べられる食品を、これからもつくりつづけていきます。』に、総合農舎山形村の姿勢全てが伺えます。

★『ほたてご飯の素は、岩手県野田村の ほたて と のだ塩 を使用。


野田のほたては、太平洋に面した野田村の沖合いで冷たい親潮と暖かい黒潮がぶつかり合い、ホタテのエサとなるプランクトンが豊富な養殖環境であるため貝柱が太く、身がギュッと引き締まっているのが特徴です。


野田の塩は、海水を大鉄鍋で煮詰めてつくる昔ながらの直煮製法で作られた、海水100%の天然塩。不純物等は木綿の布で丁寧に漉し、手作業で取り除きます。
ミネラル分が豊富で味にまるみがあり、お料理に使うとまろやかに仕上がります。

こちらは震災の影響で中止されていた製造・販売が再開!
野田村の特産物を扱うネットぱあぷるで復活記念限定ラベル・個数限定で購入できるようです。わたしもこちらのお塩を使っていたので、復活嬉しいです!

←こちらが限定ラベル!

(画像は「ネットぱあぷる」様よりお借り致しました。)
 
そして注目していただきたいのが、『ほたてご飯の素』原材料

ほたて、人参、油揚げ、醤油(大豆、小麦を含む)、食塩、植物性油脂(なたね油)、昆布のみ!なのです。
食への関心が高まり、食品を選ぶ時に裏の表示を見てから買う習慣がついた方も多いのではないでしょうか。
チェックしだしてみると、何かわからないカタカナ文字の羅列、外国では禁止されている着色料が使用されているなど、結構ショックを受けることが多いですよね。
食品添加物が使用されていると安心して食事に使いづらいですが、『ほたてご飯の素』は先にご紹介した木藤古(きとうご)さんのお言葉通り、 『食品添加物をいっさい使用しない安心して食べられる食品』。
味付けもされているので、炊飯器にお米と一緒に炊き込むだけで、ご家族の毎日のお弁当に安心してお使いいただけます!

【ほたての冷やし茶漬け】
混ぜご飯もいいですが、これからの熱い季節にお薦めなのは、冷やし茶漬け。
作り方をご紹介致します!

《材料》2人分
ほたてご飯の素 1缶
ごはん 2膳
焼き海苔 1枚
切り三つ葉 4~5本
だし汁 2カップ
お塩 適量
お醤油 適量
わさび お好みで

《作り方》
1、だし汁、お塩、お醤油、『ほたてご飯の素をお鍋で合わせ軽く煮立たせたら、冷蔵庫で冷やします。
  (お塩、お醤油の量はほたてご飯の素の汁の塩気と合わせながら、自分好みに調整してください。)
2、三つ葉は2~3cmに切り、焼き海苔はちぎっておきます。
3、ご飯をお茶碗に盛り、1で作ったお汁を具材と共にかけます。
4、2で用意した三つ葉と海苔を散らし、お好みでわさびを添えていただきます。

内容量:固形量130g、総量230g(2合用)
価格:660円(税込)

★注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,21/

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