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Archive: 2月 4th, 2013

立春を祝い、お酒のお供にどうぞ


2月4日は立春の日。立春の日は旧暦のお正月にあたります。
新しい春を迎えるため、その前日の節分に豆まきをし、邪気を払い福を呼び込みます。
一年でもっとも寒い時ですが、みぞれ雪が降る中にも梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しものびていきます。

 

その新しい日に搾る「立春朝搾り」ってご存知ですか。

 

春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、 その日の夜に皆さまのお手元にお届けします。
朝できたばかりのお酒を夜に飲めるのだから、このうえなく新鮮。もちろんいっさいの火入れをしない生酒、しかも原酒です。酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、躍動感あふれる生まれてたて新酒の味わいを居ながらにして楽しめます。

日本名門酒会 公式ホームページより抜粋

 

蔵元さんで搾った立春朝搾りをその日に飲んでいただくため、蔵元近郊の酒販店さんは朝から蔵元に足を運び、瓶詰めや出荷のお手伝いをし、蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近隣の神社の神主さんによるお祓いが行われ、立春朝搾りに関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願するそうです。

地域密着になってしまうので、多くの方は立春朝搾りを味わえないと思いますが、この日はお好きな清酒を飲んで清い一年を願うのもいいかもしれませんね。


そんな日にうってつけなのが、弁慶のほろほろ漬。酒の肴にちょうどいい!
ピリリと辛いその味が、日本酒とマッチします。

 

【只勝市兵衛本店のご紹介】

自然豊かな岩手の地に工場を構え、漬物を中心とした食品の製造と販売を手がける会社です。
特に「弁慶のほろほろ漬」は発売以来38年、今なお、たくさんのお客様に支持され、商標登録もされています。最近の漬物の傾向ですが、健康志向という事で、低塩・薄味になりがちですが、昔ながらの味付けにこだわり、東北の古き良き伝統を守り続けているそうです。

 

「弁慶のほろほろ漬」とは?

雪の多い田舎には、青なんばん一升、こうじ一升、しょうゆ一升をあわせた[三升漬]と呼ばれる漬物がございます。
この気取らない辛くて旨味のある漬物は、野菜は勿論のこといろいろな食材とよく合い、長い冬の食卓のひとつの楽しみでもありました。
これにさらなる工夫を凝らし、独特の製法で仕込んだもろ味に、味噌・唐辛子・大根の葉など数種類の野菜を細かく切って細かく刻んで漬け込みました。

うでっぷしの強い弁慶さんもホロホロと涙をこぼすほど辛い、という名のとおり、もろみのピリッとした辛さがポイントで、ついついごはんが進みます。
「まさかぁ」とお思いになられる方もいらっしゃると思いますが、めちゃくちゃすすみますよ!!!!!私の家(三人家族)では恥ずかしながら一夜にして1袋が無くなってしましました。
ピリリとした辛さでご飯の甘味も引き立つし、その甘味でさらに辛味も引き立つという、お互いの良さを引き立たせる相乗効果に心奪われます。

食べ方は、あつあつの白いご飯にはもちろんのこと、お茶づけやおにぎり、また「湯豆腐の薬味」や「チャーハンの具」など調味料としても活躍しますよ。お肉に巻いて食べても茹でたほうれん草やぎょうざのあんに入れても美味しいかも。

 

どれだけ好きかというと…お弁当に持ってくるほど!!↓

「THE ほろほろ漬けずくし!!!!!!」

 

・「弁慶のほろほろ漬」
内容量:115g
価格:272円(税込)
保存方法は、開封後は冷蔵庫で保存して下さい。
ご注文はこちらから ↓

 

 

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