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Archive: 1月 1st, 2012

2012明けましておめでとうございます。&糖や脂肪を燃やす酵素不足は、ドロドロ血液の元


2012、明けましておめでとうございます。

本年も良い商品やサービスが提供出来るように尽力いたしますので、スタッフ一同サプリメントダイレクトを、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2012.01.01皆様はいかがお過ごしでしょうか?(このブログをご覧の方は、いらっしゃるでしょうか(笑))

これから、年始に暴飲ご予定の方、

酵素不足

ではないでしょうか?
生野菜やフルーツもしっかりお召し上がりください!!

 
もし、足りて無ければ、ぜひ↓↓チェックです^^

 
 

酵素とは、体内の化学反応を助ける物質。無いと生命活動を維持する力が無くなるのと同じです。

生野菜、果物、生肉、鮮魚などの生鮮食品や発酵食品に酵素が多く含まれていますが、雑穀発酵SOD酵素も、その一つ。体に害を及ぼす活性酸素と闘う酵素食品で、穀物の酵素を吸収しやすくするため、遠赤外線で焙煎・麹菌・胡麻油で油剤化してます。
SOD GOLD EX 
そんな酵素について深く学んで、自宅で簡単に作れる酵素ドリンクをご紹介しますので、ご自分でもトライされてはいかがでしょうか!?

 
 
 

ドロドロ血液で生活習慣病が悪化

血液中に余分な脂肪や糖があふれ血流が滞っている状態を、ドロドロ血液といいます。ドロドロ血液になると、高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病を招くばかりか動脈硬化を薦める原因になり、最悪の場合は、脳梗塞や心筋梗塞といった命取りの大病さえ引き起こしてしまいます。

 
 
一方、ドロドロ血液とは正反対の、滞ることなくスムーズに流れるのがサラサラ血液です。

 
サラサラ血液は、酵素や栄養を運ぶ血液細胞の赤血球がとてもしなやかなので、毛細血管のすみずみまで行きわたることが出来ます。つまり、サラサラ血液の状態を維持出来れば、動脈硬化が著しく進行する心配もありません。

 
以上のことから、高血圧などの生活習慣病を予防・改善するには、ドロドロ血液を解消することが肝心と言えます。

 
 
 
ドロドロ血液を解消する一番の手立ては、偏食を改めて野菜や果物などに含まれる酵素を積極的に補い、酵素不足を解消すること。

本来、サラサラと流れている血液がドロドロになるのは、偏った食生活が一番の元凶。ファーストフードなどの外食が増え、インスタント食品、加工食品が24時間流通する昨今ですが、これらの食品は加熱処理されており、ビタミンばかりか酵素まで損なわれていて十分に補えないのです。

 
 
 

5,000種類の酵素!!生食に多い

実は、体内には5,000種類以上の酵素があり、

 
それらは

消化酵素・・・・・食物の消化・分解・吸収に関わる
代謝酵素・・・・・糖や脂肪をエネルギーとして燃焼する

 
に大別されます。

 
両者がきちんと働くことによって、生命活動が維持されているのです。
体内で酵素が不足すると、糖や脂肪がエネルギーとして燃焼されにくくなり、血液中にブドウ糖やコレステロール、中性脂肪がダブつくようになります。

 
さらに、酵素不足は活性酸素を増加させます。すると、活性酸素の害で赤血球の細胞膜が傷つき、柔軟性が失われて毛細血管を通り抜けられなくなります。そうしたことも、全身の血流が滞る原因になるのです。

かつて、酵素は体内で必要なだけ作られると考えられていました。ところが、一生のうちに作られる酵素の量には限度があり、底をつけば寿命も尽きることが判明したのです。

 
 
先述の通り、体内で不足した酵素は食事で補えます。ちなみに、食品に含まれている酵素は一般に食物酵素と呼ばれます。食物酵素はあらゆる食品に含まれますが、とりわけ生の野菜や果物、生肉、鮮魚などの生鮮食品と発酵食品に多いのが特徴です。

 
しかし、酵素は48℃以上の熱を加えると破壊されるため、煮る、焼く、揚げるなど加熱処理した食品では失われてしまいます。なので、普段の食事で酵素を補うとしたら、生野菜や果物を常食するのが最も手軽でしょう。毎食、サラダや浅漬け、季節の果物などを1~2品摂りましょう。

 
また、ぬか漬けやキムチ、納豆、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品にも酵素が沢山含まれています。これらの発酵食品も、毎日欠かさずに摂るようにしてください。

 
 
もし、生の食品を毎食摂り続けることが難しい人は、手作りの「酵素ドリンク」を作ることをお薦めしますとは、信州大学名誉教授の茅原紘先生。この酵素ドリンクは、様々な果物や野菜、野草を砂糖とともに漬けこんで発酵させ、酵素をぐんと増やしたもので、茅原先生自身が、6年ほど前から酵素ドリンクを愛飲し、生活習慣病を見事に改善しています。

 
10年ほど前に人間ドックで高血圧や高血糖を指摘された茅原先生は、ピーク時の最大血圧165ミリ・最大血圧90ミリ(平常は130ミリ、85ミリ未満)、血糖値230mg(126mg以上で糖尿病)。病院で治療こそ受けてなかったようですが、血流がかなり悪化しているという自覚はあったそうです。

そんな折、薬膳料理研究家の加藤ゐくこさんから、酵素ドリンクを分けてもらう機会があり、きっと血流を促す効果があるに違いないと直感で思った茅原先生は、酵素ドリンクを飲む事に・・・・すると、3か月後には、最大血圧135ミリ・最小血圧80ミリに、血糖値も120~130mgと、いずれも正常範囲近くまで下がったとのこと83kgあった体重も、72kgまで減ったそうです。

 
 
ドロドロ血液を解消して、高血圧などの生活習慣病を予防・改善するためにも、ぜひ、酵素ドリンクを飲みましょう!!
 
 
 
 

【酵素ドリンクの作り方】

■漬けこむ材料
1.季節の野菜や果物など・・・合計3kg
2.砂糖(白砂糖やグラニュー糖、甜菜糖など)・・・漬けこむ野菜類の重さ×1.1倍が目安

 
★作り方
1.材料を良く洗い、水気を十分切ってから包丁などでザクザクと切り砂糖を加える。そして、漬物用の容器に重ね入れ、軽くフタをし、常温の直射日光が当たらない場所で保存する。
2.1日1回、必ずよく水洗いした素手でかき混ぜる。こうすることで手についている菌が酵素に加わる。漬けた翌日には材料から水分が出て発酵が進む。
3.10日~14日経つと材料の栄養分が液に出尽くすので、ザルの上にガーゼなどを敷いて優しく液を濾す(漬けこんだ材料を手で絞らない)
 4.できた酵素液は、遮光性ビンに詰めて、常温または冷蔵庫で保存。

 
★飲み方
毎日、朝晩30mlくらいずつ、お湯に割って飲むのがオススメ。 

 
※注意
・熱い時期や寒い時期は、うまく発酵しないため、野菜果物が豊富に出回る秋や春が最適。
・容器はシッカリと煮沸消毒して腐敗を防ぐ
・砂糖の量が少なくならないように
・ビンの置き場は台所やリビングの隅で発酵させる

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