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Archive: 7月 26th, 2013

海に行く前に、磯の香りをお先に満喫!



海です!
「夏はやっぱり海で太陽の日差しさんさんに浴びたいわ」、「海に行かないと夏が満喫できない!」
「波の音を聞いたり、波の揺らぎに身を委ねてクラゲみたいに浮きたい 」などなど、様々なな思いを寄せられていると思います。
ですがまだ満喫できない方々も多いはず。。。。

本日は海を待てない方に磯の香りを存分に楽しめ、それを食すこともできちゃう、味の加久の屋さんの「いちご煮(元祖・帆立・北寄・つぶ)」のご紹介です。

今の時期に最高の商品のご紹介です。

とは…

味の加久の屋は、青森県八戸市の水産加工会社。八戸の郷土料理いちご煮の缶詰をはじめ、ずわいがにむき身やホタテの商品を取り扱っています。味の加久の屋といえば「いちご煮」と言われているらしいのです。いちご煮は「秘密のケンミンSHOW」や関西テレビの「よ~いドン!」でも紹介されたそうです。

◆いちご煮とは…
古くから青森県八戸近辺の漁村では、すもぐりで漁を行う「かづき」と呼ばれる男たちがいました。夏になると、かづき達は、浜辺に大きな釜を持ち出して焚き火をしながら、捕ったばかりのウニとアワビを煮込んで食べておりました。大正時代に八戸市鮫町の老舗料亭旅館「石田家」の二代目主人、石田多吉によって「いちご煮」と名づけられ洗練されたお吸い物になり、供されるようになりました。この形が現在に引き継がれております。
海の香りをそのまま閉じ込めた豊かな味わいは、今ではこの地方の晴れ食の一番吸い物の潮汁として供される上品で高級な料理となっています。現在、日本料理人の間では、「いちご煮」の名を知らない人はいないといわれるまでになり、青森県を代表する郷土料理の一つとなっています。

◆なんでいちご煮って言うの?
ウニとアワビの潮汁 「いちご煮」の名は、お椀に盛付けたとき、乳白色の汁の中に沈む黄金色のウニの姿が、“朝もやの中に霞む野いちご” のように見えることから名付けられました。

<朝もやに霞む「野いちご」 >



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◆昭和 55年 「いちご煮」 缶詰の誕生(味の加久の屋ヒストリー)
今から28年前の昭和55年10月25日。
昭和30年から数十年と培ってきた、当社グループの缶詰技術を屈指し3年にもおよぶ長い年月、研究開発をし続けた結果やっと、世の中に初めて「いちご煮」の缶詰が誕生しました。

昭和52年、当時社長(現会長)の「この美味しい誇れる郷土の味、『いちご煮』をいつでも、どこでも、手軽に、皆様に食べてもらいたい。」という思いから研究・開発が始まりました。先代(現会長の父)は、「いちご煮」誕生の『料亭旅館 石田家』と付き合いがとても深く、それゆえに、現会長にとって「いちご煮」は、より一層、特別なものなのです。
八戸へ来なければ食べることができなかった「いちご煮」、また、お店で食べると安いところでもお椀1杯、1,500円以上の「いちご煮」が、『いちご煮缶詰』の完成により、いつでも、どこでもお手軽に食べることができるようになりました。

◆1分18秒に1缶、売れてる
販売したてのころは、「いちご煮」という名前から、イチゴジャムと間違えられたりお吸い物と知らずに、中身をザルにあけてしまいせっかくのウニとアワビの旨味いっぱいの「出し汁」を捨ててしまった話など、多々ございました。
(今でも、ときどきこのような話は聞きますが・・・)
販売から28年、年々皆様に認知され、そして愛され、現在この元祖いちご煮缶詰415gは、1分18秒に1缶、売れるまでになりました。この数量は、縦に並べると、東京タワー130基、富士山なら11山分にもなります。

 

 

「いちご煮」 1~2人前、便利なアルミパック!

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いちご煮 (元祖・帆立・北寄・つぶ)

内容量:300g(1~2人前)
価格:各892円(税込)

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