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Archive: 5月 26th, 2013

炭水化物が低いオススメ食品


ダイエットのために「肉や揚げ物は高カロリーだから、絶対食べない」という方でも、白米、パン、パスタ、うどん、そば等を沢山食べている方も多いそうです。

これは、肥満に繋がってしまいます。

多くの方がダイエットする際に気をつけるのは摂取カロリー。高カロリーのものは太るという先入観で、その例が肉や揚げ物。

 

でも、

たんぱく質は体内で必要なたんぱく質に再合成され、
脂肪は、細胞膜やコレステロール、ホルモンなどの材料になり、残った脂肪の多くはたんぱく質と結合します。
つまり、肥満の原因は、肉や油ではなかったのです。

 

実は、白米、パン、パスタ、そば等に多く含まれている糖質(炭水化物)こそが主原因。
糖質を制限することで、適切かつ効率よくダイエットできちゃうのです。

でも、どうして糖質を摂取すると太ってしまうのでしょう!?
私たちが生きるために必要なエネルギー源になるのが糖質。

食べた糖質 →ブドウ糖に分解 →腸から吸収 →血液から細胞へ →酵素と反応 →ATPを作る

 

ATPが無ければ生きていけないのでブドウ糖は必要不可欠。
大切なブドウ糖が不足しないように、身体にためるシステムが備わっていて使わない分はグリコーゲンとして肝臓や筋肉に蓄えられます。
これがいっぱいになると余ったブドウ糖は中性脂肪に作り替えられて脂肪細胞に貯蔵されます。

ブドウ糖が不足したとき、細胞細胞から脂肪を取り出し、ブドウ糖にしてエネルギー確保します。

 

 

食べた脂肪=体脂肪ではない!?

肥満の原因となる脂肪は、ブドウ糖から作られ、食べた脂肪が、そのまま脂肪細胞に蓄えられるわけではありません。
こうした糖の代謝で重要な役目を果たすのが、インスリン。

 

すい臓から分泌されるインスリンは、血糖値をコントロールしますが、糖質を摂って血糖値が上がると、ブドウ糖はインスリンの働きで細胞中に取り込まれ、グリコーゲンや中性脂肪に置き換わります。

 

つまり、糖質を制限すれば、インスリンの分泌が抑えられ、身体に脂肪が溜まらない、という論理的で画期的なお話^^

 

さらに、糖質制限で、身体に蓄積された脂肪がエネルギーとして使われるため、身体に溜まった脂肪が燃焼されちゃいます。

 

 

お勧め食品(糖質ゼロ、低糖質)

肉類
鶏肉、豚、ラム、牛肉、ベーコン、ロースハム、生ハム

魚介類
サケ、青魚、白身魚、アナゴ、ツナ、イカ、エビ、イクラ、たこ、あさり、ほたて

豆類
豆腐、厚揚げ、油揚げ、おから、大豆、豆乳、納豆、湯葉、がんもどき

野菜類
もやし、青菜(ほうれん草、小松菜、ルッコラなど)、キノコ類

藻類
ワカメ、昆布、ヒジキ、海苔、寒天、ところてん

飲料
赤白ワイン、焼酎、ウィスキー、糖質カット発泡酒、お茶類、紅茶、コーヒー

調味料
食塩、胡椒、醤油、味噌、酢、マヨネーズ

油脂類
オリーブオイル、ごま油、バター、ラード、牛脂

 

 

NG食品(糖質が多い)

穀類
米、小麦粉(パン、中華麺、パスタ、マカロニ、そうめん、冷麦、餃子の皮、パン粉)、そば

果物
アボガト以外(あくまでダイエットが目的です)

野菜類
トマト、ニンジン、かぼちゃ、ごぼう、レンコン、とうもろこし、そら豆

※甘みがある野菜は糖質が多い

イモ類
こんにゃく、しらたき以外

飲料
ビール、発泡酒、日本酒、梅酒、紹興酒、マッコリ、清涼飲料水

調味料
砂糖、蜂蜜、ソース、焼肉のたれ、トマトケチャップ、ポン酢、みりん、酒かす、カレーのルウ

油脂類
マーガリン、ショートニング  ※トランス脂肪酸は避ける

菓子類
洋和菓子、スナックなど全て(涙)

 

と意識して、朝昼は糖質を摂っても消化できるので、まずは夕食の主食を抜く「糖質制限」ダイエットを心がけましょう。

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