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Archive: 11月 3rd, 2017

豆撒きに煎り黒豆はいががでしょうか♪


大豆の日

大豆製品を取扱うニチモウ(現 ニチモウバイオティックス)が制定。
この日が、豆撒きをする節分になることが多いことから。


節分ですね。 我が家では大豆ではなく落花生で豆まきをします。
皆さんのところは何の豆をまきますか?煎り黒豆はいかがでしょうか(*^_^*)

◎黒豆にはこんなにたくさんの成分が!!

黒豆には、イソフラボン、サポニン、アントシアニンといった成分がたくさん含まれていて、食物繊維が豊富なのも特徴です。

★ イソフラボン
黒豆の胚芽部分に多く含まれている成分で、女性ホルモンと同じような働きをもち、
この成分が更年期の諸症状を緩和したり、高血圧や肥満などの生活習慣病を防止する役割もするといわれています。

★ サポニン
過酸化脂肪の増加を防ぐ役割があります。高血脂症を予防し脂肪の代謝を促すことで、肥満を防止する効果が期待できます。

★ アントシアニン
黒豆の黒さの源になっている物質がアントシアニンという色素(=ポリフェノールの一種)です。
大量にアントシアニンが含まれている黒豆は、脂肪の吸収を抑え、排出を促進させます。
また活性酸素を除去する働きで、血液をサラサラにし体脂肪をつきにくくする働きもあります。

★ 食物繊維
黒豆の食物繊維は胃に長く留まるため、満腹感を持続させ、食欲を抑制してくれます。
同時に、便秘解消やデトックス効果も◎

その他にも、必須アミノ酸11種を含む良質な大豆タンパク質も豊富で、
コレステロール調整効果や、抗肥満効果、アンチエイジング効果なども期待できます。

 

ダイエット中のおやつにもぴったり!

「おやつ」や「おつまみ」として食べるなら健康的なものをチョイスしたいですよね~
100%岩手県産の黒豆をシンプルに煎っただけの「煎り黒豆」。噛めば噛むほど「甘さ」「香ばしさ」が広がります。

『煎り黒豆』

内容量:150g
価格:480 円 (税抜)

▼製造者
有限会社 竹屋製菓
岩手県久慈市旭町8-2-2
TEL:0194-52-3710
ご注文は こちら から

 

◎製造者は竹屋製菓さん~「まめ」なひととき、お届けします!~
岩手県沿岸北部に位置する久慈地方。
厳しい自然条件のもと、ヤマセに悩んだこの地方では、昔から大豆が人々の生活を支えてきました。
美しいリアス式海岸・北上山地に囲まれた大自然で、原料となる大豆が収穫されています。
白豆・大豆には、高タンパク・低脂肪の岩手県久慈・九戸地域の白目大豆を厳選使用しています。
黒豆には、豊かな香りと素朴な味が特徴の、伝統ある岩手の黒豆のみを厳選使用しています。

 

 

◎食べ方いろいろ

良質の岩手産黒豆を、じっくり丁寧に煎り上げています。
そのまま食べられるので、おやつやおつまみにぴったり!
香ばしくてカリっとした歯ごたえが魅力ですので、お茶うけのお供にカリカリとそのまま食べてもおいしいのですが、
ちょっと顎が疲れてきてしまいそう( >o< )
手軽に食べられるレシピをご紹介します♪

 

☆煎り黒豆を使った『黒豆茶』(1人前)
「お茶」としてティースプーン2~3杯分の黒豆をカップに入れお湯を注ぐと黒豆茶として美味しく手軽にお楽しみいただくことができます。

 

【淹れ方】
(1)煎り黒豆をティースプーン2~3杯分カップに入れ、熱湯を注ぎ蓋をして4~5分待ちます。
(2)黒豆の香りと甘みのあるお茶のできあがりです。やや濃いこげ茶色のお茶をお楽しみください。
(3)二煎目はお湯を入れて10分くらい待ちます。色は薄い茶色になりますが、黒豆は2倍くらいの大きさに膨らんでいます。豆も一緒にお召しあがりください。

 

ポリフェノール、大豆イソフラボン、食物繊維やアントシアニン等の栄養を摂取できます♪
女性にはとっても嬉しい飲み物ですね☆
飲んでみると、香ばしさの中に豆乳のようなお味が。
飲んでる時にお豆がお口の中に入ってきて二倍の美味しさ!
カリカリだった黒豆もほどよくふやけて食べやすくなっております。
サプリメントダイレクトでは、弊社のスーパールイボスティーの中に黒豆を入れて
お茶を楽しんでいます。
もぐもぐとお豆をほうばる社員もチラホラ(小腹がすいた時のお供にもなります!)

 

☆『煎り黒豆ごはん』(2合分)
主食のごはんと一緒に炊いちゃう『煎り黒豆ごはん』もご紹介しちゃいます。黒豆でボニュームアップして満足感アップ↗

 

【材料】
煎り黒豆 40g
米 2合
塩こんぶ 15g(または塩は小さじ2/3)
三つ葉 適宜
【作り方】
(1)米を洗い、炊飯器の目盛り通りの水を入れ30分ほど置く。
(2)煎り黒豆、水40mlを入れて炊飯する。

(3)炊きあがったご飯に塩を加えてさっくりと混ぜる。
※煎り黒豆は水戻しせずにこのままお使いください。
※もち米の場合は、炊飯器のもち米の目盛り通り水を入れ、煎り黒豆と同量の水を追加ください。
(4)お茶碗にご飯を盛って、さあ召しあがれ。 三つ葉などを散らしてもいいですね。
煎り黒豆を入れて炊くとご飯がうすいピンク色に染まり、もちっとした食感に仕上がります。
酢(大さじ1・1/2)を加えると、さらにきれいなピンク色になります。
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