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主婦の友社「健康」から取材


サプリメントダイレクトのご意見番、柔道整復師で鍼灸師の阪本敏宣院長(ナチュラルキュア表参道治療院)が、あの主婦の友社「健康」から取材を受けたので、ご紹介させていただきます!!

主婦の共社 健康2012.4月号

 

 

==以下、転載==========

ひざ痛の改善には3つのアプローチ

私が院長を務める治療院には、ひざの痛みに悩む患者さんも大勢いらっしゃいます。その大半は中高年で、加齢に伴いひざ軟骨がすり減り、痛みを生じる変形性膝関節症の人ですが、スポーツなどで長年ひざを酷使してきた人の場合、20~30代の若いうちからひざ痛を発症するケースも目立ちます。

 

ひざ痛の治療において、私は以下の3つのアプローチが必要だと考えています。

 

第1が、ひざに過度な負担がかかるような骨格のゆがみを正す治療を行うとともに、患者さんが日ごろ無意識のうちにしている悪い姿勢や動作のクセに気づいてもらい、それを直すよう心がけてもらうことです。また、ひざ関節は、股関節や足首の関節と連動しているので、股関節や足首を柔軟にして関節の可動域を広げることで、ひざ関節も滑らかに動かしやすくなります。

 

第2が、無理のない範囲で、足腰を動かすことです。機械を動かさないとさび付いてしまうのと同じで、人間の身体も、動かさないと固まっていってしまいます。痛くない範囲で歩くなど、できるだけ身体を動かすことで、ひざもスムーズに動くようになっていきます。

身体を動かすことは、ひざを支える筋肉を鍛え、ひざ関節にかかる負担を減らす意味でも、重要です。さらに、身体を動かすと下半身の血流がよくなり、ひざ関節や軟骨にも酸素や水分、栄養が十分に行き渡ります。その結果、すり減った軟骨も再生しやすくなるのです。

 

そして第3が、すり減ったひざ軟骨の維持・再生に役立つ栄養素をきちんと補給することです。

 

 

2つの軟骨成分とMSMを配合したサプリに注目

ひざ痛の改善によいといわれるサプリメントはたくさんありますが、私が患者さんにお勧めしているのは、【(仮)関節サポートサプリ】です。

このサプリには、グルコサミンと、天然のコンドロイチン硫酸を豊富に含むサメ軟骨抽出物が配合されています。これらは、衰えた軟骨を修復し、ひざ痛を緩和するために欠かせない栄養素です。

 

グルコサミンは、コラーゲンとともに軟骨を構成する成分であるプロテオグリカン(ムコ多糖類)の材料となる成分です。軟骨の強度ややわらかさを正常に保つとともに、軟骨細胞を活性化する働きもあり、関節炎の進行を抑える効果があることもわかっています。

コンドロイチン硫酸は、水溶性食物繊維の仲間で、鶏・牛・豚の軟骨や魚の骨や目玉、ふかひれなどに多く含まれる成分。「コンドロイチン」の名は、ギリシャ語の「軟骨」が語源になっています。軟骨に水分と栄養を届け、丈夫に保つ役割をすると同時に、軟骨の材料にもなるため、軟骨の維持・再生に欠かせない成分です。

 

以上の2成分に加え、このサプリにはMSM(メチルサルフォニルメタン)が配合されている点に、私は注目しています。MSMは有機イオウ成分の一種で、イオウは体内で4番目に多く含まれるミネラルです。MSMは体内でコラーゲンの生成を助ける働きがあり、髪や爪、皮膚、軟骨などの形成に関わる重要な成分です。

 

さらに重要なことに、MSMには炎症を抑える作用もあります。ひざの軟骨がすり減ると、骨と軟骨が磨耗して、ひざ関節の中にある関節包に炎症が起こります。その結果、ひざが腫れて水がたまったり、熱や痛みをもったりするので、ひざ痛の改善には関節の炎症を抑えることがポイントになります。その意味でもMSMは、重要な役割を果たしてくれるのです。

つまり、【(仮)関節サポートサプリ】は、ひざ軟骨の修復に働く栄養素を補給すると同時に、炎症を鎮め痛みを緩和するという、2つの効果が期待できるのです。痛みが和らげばひざも動かしやすくなるので、ひざ痛の改善や再発防止に、たいへん効果的だと思います。

===転載、以上=====================

 

 

グルコサミン2200+コンドロイチン+MSMこの雑誌でご紹介いただいた【(仮)関節サポートサプリ】は、もちろん弊社のグルコサミン2200+コンドロイチン+MSM

阪本院長のナチュラルキュア表参道治療院は2階で外階段なので、「膝関節で悩まれている患者様に階段の上りが楽になった!」とお喜びいただいているようですよ(笑)

 

●阪本先生のプロフィール
柔道整復師、鍼灸師、カイロプラクター、日本医療ビジネス大学校教員(運動学整形外科学)。東洋医学とスポーツ整体、独自に開発した治療法などを組み合わせて1人ひとりに合った施術を行う。セルフメンテナンス方法も指導中。

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