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NHK放映記念・済陽(わたよう)院長 アラスカ講演


霞ヶ関、内幸町にある日本プレスセンター(日本記者クラブがある)内レストランのアラスカ。大阪にて昭和3年に創業、財界人が集うレストランとして有名ですが、アラスカ望月会長が済陽院長に手術で命を救われたことでワタヨウ院長との交流が始まり、また妻がクローン病という難病になり食事指導しか治療が出来ないこと、そういった事がキッカケで食の大切さを伝えるため、からだに優しいお料理教室ヘルシークッキングを開催するなど、食育に力を入れられている高級レストランです。

本日は、アラスカにてNHKでも放映された、わたよう院長の食事指導を取り入れているけれども美味しい食事と一緒に、済陽先生の食事指導を勉強する講演会。

題して『長寿の食事』

癌外科医の済陽式 食事指導8か条詳しくは>>こちら

日本人の食の欧米化

塩分・動物性たんぱく・ビタミンB不足、活性酸素がリスク

唾液に含まれるアミラーゼが多い=でんぷんを分解する能力が高い=草食動物

アラスカ会長の症例。無事に健康を取り戻され今講演会でもお元気でした

わたよう院長も説明に熱が入ります

福島原発事故はチェリノブイリの1/10クラスだから、そんなに心配してストレスにしないこととのこと。

左の赤い部分が福島の被災範囲。地図で大きさを比較してもチェリノブイリは広範囲であることが分る

福島原発事故はレベル7になったが、福島第一原発付近以外の広範囲で考えればレベルが高すぎるのではとのこと。

ヨウ素は乳幼児以外は半減期も早く、その他も食品によってかなり体外に排出されるので、やはりちゃんとした食事が必要とのこと

10万人が0.1シーベルト(100mSv)を浴びた場合の年齢別の被爆評価。0.1シーベルトもありえないぐらいの高い被爆数値ですが、35歳以上になると死亡率が3%以下。やはり乳幼児のように若くなければ気にし過ぎる必要はないとのこと。

食材が放射線被害を防ぐ

ここで、済陽院長の師である中山恒明先生のNHK放映DVDを視聴

つづいて6/24NHKサキどりにて済陽院長が放映されたDVD、、詳しくは>>こちら

済陽式 食事指導の8か条

手術のみの5年生存率は52%

食事指導の有効率が71%。治癒改善が64%。三大療法+食事指導で84%が助かるようになってきたとのこと。

アラスカ望月会長と望月社長。会長は9年前、前立腺癌から始まり、胃・直腸癌に転移し外科手術。食道癌は食事療法も取り入れ半年後に治癒

済陽式 無農薬野草ジュース万葉効草もビンゴ景品

なんと脳ドックの招待券がビンゴ

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