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この日だからこそ買いたい…負けるな岩手 復興あめ!


本日は塩の日です。

【塩の日の由来】
1569(永禄11)年、武田信玄と交戦中の上杉謙信が、武田方の領民が今川氏によって塩を絶たれていることを知り、この日、越後の塩を送ったとされている。この話が、「敵に塩を送る」という言葉のもととなったそうです。

1567年(永禄10年)武田信玄は13年間に及ぶ今川氏(駿河国/現静岡県)との同盟を破棄、東海方面への進出を企てます。 領内に入られた今川氏真は、縁戚関係にあった北条氏康(相模国/現神奈川県)の協力を仰ぎ、武田領内への「塩留め」(経済封鎖)を行います。 武田の領地は甲斐(山梨県)・信濃(長野県)にあり、海に面していないため「塩」を取ることが出来ず領民は苦しみました。 この領民の苦しみを見過ごすことが出来なかったのが、信玄の好敵手「上杉謙信」でした。 越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄。この両雄はこれまで何度も合戦を繰り返し、敵対していた間柄。 しかし、「義」を重んじる上杉謙信は、武田領民の苦しみを見過ごすことができず、越後から信濃へ「塩を送る」ことを決意。 また、越後と甲斐で取引される塩が、高価にならないようにしたといいます。

越後から送られた塩が松本に到着したのが、1568年(永禄11年)1月11日。感謝の意をこめ毎年1月11日に「塩市」が開かれるようになりました。 この塩市は現在「あめ市」として長野県松本市で開かれています。

義に熱い謙信、見習いたいものです。

誰だって困っている人には手を差し伸べたいはずです。そこでサプリメントダイレクトから商品を買って復興協力が出来てしまう【復興あめ】をご紹介いたします。

 

【復興あめ】とは・・

第三セクターの二戸市ふるさと振興(代表・小保内敏幸市長)は、野田村特産の天然塩と岩手県北産の桑茶を使用した「あめ のだ塩×北いわて産桑茶」を開発程よい塩加減と桑茶のほのかな香りが特徴で、売り上げの20%を被災地への義援金にあてる計画です。 野田村産業開発が作る天然塩「のだ塩 ベコの道」と、二戸市や軽米町などで生産された桑茶のエキスパウダーを練り込み、さっぱりした味に仕上がった復興あめは二戸駅に隣接するなにゃーと物産センターにて販売中です。そして サプリメントダイレクトでも販売中!! パッケージには「負けるな岩手!」と表示してあり小保内市長は「『復興あめ』として売り出し野田村支援の一助になれば」お話されているそうです。

価格:200円(税込み)1袋15個入
ご注文はこちらから → http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,135/

 

【野田塩とは・・・】
岩手県野田村の特産品三陸野田産の天然塩「のだ塩」は、太平洋からくみ上げられた海水を数十時間かけて大鉄鍋で煮詰めてつくられたミネラル豊富な海水100%の天然塩です。刺激的な塩辛さはなくまろやかな味わいでお菓子やラーメン、にがりなど幅広い商品に利用されています。地元では、のだ塩入りシュー皮で包んだ塩ロールケーキやのだ塩使用のソルティードックなども有名だそうですよ。野田村の海岸では、古くから製塩が行われていました。製塩は”直煮(じきに)出し”という大変な重労動で、苦労して作られた塩は大切な商品でした。ここで焚かれた塩は、北上出地を越えて雫石や盛岡近在に運ばれ、米、粟、そば、豆などの穀物と交換されていました。この地方の塩を運ぶ人々は、牛の背につけて運ぶことが多かったので「野田ベコ」と呼ばれ、この塩を運んだ道を「塩の道」と呼ばれていました。


海のない内陸部の人たちは、塩行商の野田ベコが来るのを待ちこがれていました。長くて厳しい東北の冬を過ごすには、塩漬けの保存食は必需品で塩は生活に欠かすことのできない貴重品だったのです。塩の道は、東北の内陸と沿岸部を結ぶ重要な交易の道でした。このように、製塩の歴史を画期的なものにした背景には、野田通りの海岸では、江戸時代の早くから鉄の生産が行われていたことがあります。中国地方に次ぐ日本有数の砂鉄の産地であったこの地方では塩を煮る鉄釜を容易に手に入れることができたのです。そして今回の地震で三陸 野田村の塩釜が津波に流される被害がありました。復興あめには野田村の皆さんの復興への思いも詰まっています。

人々の暮らしに決して欠かすことのできない塩を運ぶ道-ソルトロードは、狭くて険しい道ながらも、海と山を結ぶ切っても切れない人の道でした。この先人たちが歩んだ「塩の道」を通し野田村の歴史と文化が各地に伝えられていきました。何百年もの年月をかけ、ベコの列が踏み固めた塩の道。野田村のそちこちの古い峠道には、かつて「ベコ(牛)の道」と呼ばれた狭い山道が残っています。長い年月の中で踏みしだかれた「のだ塩・ベコの道」は、まさに先人が築いた足跡ですね。野田村では毎年9月に村との共催で「塩の道を歩こう会」を開催しています。最近では東京や八戸など遠方からの皆様も参加されているそうです。


【桑茶とは・・・】
かつて日本の村々では、稲作と同じように、農民の生業として欠かせないものに養蚕がありました。しかしながら戦後、合成繊維の開発や経済情勢の変化などで日本各地の養蚕地は衰退していきました。近年、桑が健康植物として注目されている中で当地でもかつて養蚕がとても盛んであったこと現在も小規模ながら養蚕が行われており桑園もあることからその一部を活用する形で地域住民が主体となり地域おこしとして桑の食品化(桑茶や桑パウダーの製造)に取り組んでいます。そして今回復興あめには二戸市や軽米町などで生産された色・味・香り・有効成分の含有量や摘出度合いなど申し分のない品質の桑茶のエキスパウダーを使用しています。美容や健康にとても良い桑茶はお茶だけではなく、そうめんやそば、うどん、桑茶石鹸等が商品化されています。実は、桑茶パウダーをご飯と混ぜるともち米のような食感になりうどんやパスタもモチモチした食感になるそうですよ。地域の婦人会の皆さんも自ら『桑料理レシピ』を作るなど積極的に活動を行っているそうです。

程よい塩加減と桑茶のほのかな香りが特徴の 「のだ塩」×北いわて産「桑茶」のコラボ復興あめです。 丁寧に練りこん だ昔ながらの味のだ塩が甘みを引き立てほどよい塩味が絶妙 そして桑茶の香りがとても上品。 桑の葉にはビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養素がたっぷり含まれているので お子様からおじいちゃんおばちゃんまで幅広い世代におすすめです。

内容量:15個
価格:200円(税込)
ご注文はこちらから→ http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,135/

 

塩と黒糖のチャンプルー!こちらもございます。

内容量:15個
価格:200円(税込)
ご注文はこちらから→ http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,106/

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