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【新発売】甘ぁ~い誘惑、日光ぱん


【新発売】二戸名物 日光ぱん
秘密のケンミンSHOWでも紹介された
岩手県二戸市の激甘スイーツが新発売

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甘いもの好きにはたまらない「二戸名物日光ぱん」がとうとう発売となりました。

なんとこの「日光ぱん」は戦前から愛されてきた超定番おやつなんです。
パンという名前ですが生菓子の様な和菓子で、表面には砂糖がたっぷりとまぶしてあり、
中は上品な甘さの餡子が口の中で溶け広がるようです。

小麦粉や卵、砂糖などを混ぜた記事の中に餡子をぎっちり詰め込んで焼いた後、
砂糖水に浸した状態でたっぷりと砂糖をまぶします。
砂糖を練り込み、砂糖水を浸し、砂糖をまぶす・・・まさに砂糖尽くしのお菓子ですが、
見た目や製法を裏切り、その甘さは上品です。

ちょうど仕事に疲れてきた定時前の時間。
お茶受けに日光ぱん・・・疲れが吹っ飛ぶ美味しさです。
夏は冷たい緑茶と、冬は暖かいほうじ茶と合わせるとと美味しいですよ。
 
さて、この“日光ぱん”何故そのような名前がついたのでしょうか?   
明治から昭和にかけて「日光屋」と称し雑貨からお酒・燃料など何でも売っている百貨店がありました。
その「日光屋」で開発した“ぱん”が当時とても贅沢な食べ物で人気があり「日光屋」の“ぱん”という事から
「日光ぱん」と言われていたそうです。「日光屋」は戦後閉店しましたがその後、“日光ぱん”は
引き継がれ各菓子屋で作られ販売されていたそうです。溶き卵に大量の砂糖、重曹、
小麦粉を入れた生地であんこを包む“日光ぱん”卵をふんだんに使い、表面にはたっぷりの砂糖をまぶしているので、
当時としては「これほど贅沢な菓子は無い」というほど贅沢な菓子で、滋養強壮によいとも言われ病気見舞いに
買っていく方も多かったそうです。当時のヒット商品が、現在は二戸名物として定着しています。
疲れた週末に甘いものが食べたくなるスタッフはかもめの玉子 VS 日光ぱん どちらにするか?悩むところです。
 
 
 
 
<小豆の素敵な効能>

・あの赤い色にヒミツ
小豆の真っ赤な色は魔除け、厄除けの力を秘めていると信じられていました。
あの小豆の赤い色はブルーベリーや赤ワインと同じアントシアニン系色素です。
アントシアニンは疲れ目や視力向上に効くことは知られていますが、
活性酸素を除去し、老化やガンの予防にも効果があります。

・お赤飯の栄養バランス
小豆はお米に不足するリジンを多く含んでいます。
リジンは肝臓の働きを助けたり、糖の代謝を促進する必須アミノ酸です。
お赤飯はもち米とアズキが融合し、バランスよくアミノ酸を摂取できる優れた料理なのです。

・二日酔いにも抜群
豆類に含まれるサポニンには肝機能を向上させる作用があり、小豆に豊富に含まれる
ビタミンB群も肝臓の働きを活発にしてくれからです。
 
 
魅惑の激甘銘菓「二戸名物 日光ぱん」
食べたい!でも砂糖が気になる・・・という方、
こちらのサプリを一緒に摂るのをおススメします。
 
 
 
  
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