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【グルコサミン2200+コンドロイチン+MSM】のQ&A -vol.1-


 

お客様からサプリメントについての問い合わせをたくさんいただきます。
皆様サプリを飲むにあたって気になる事が多いようですね。
そんな問い合わせ実績から読者の方のお役に立てればと思い、過去の事例をご紹介します。

 【グルコサミン2200+コンドロイチン+MSM】へのQ&A   -vol.1-

Q:関節痛に良い成分としてよく聞く「さめ軟骨抽出物」と「コンドロイチン硫酸」は

名称が違いますが同じ成分なんですか?

A:「さめ軟骨抽出物」と「コンドロイチン硫酸」は同じ成分ではなく、「さめ軟骨抽出物」の中に「コンドロイチン硫酸」が含有されているという意味です。多くのサプリメントの商品のなかには「さめ軟骨抽出物」のグレードにより「コンドロイチン硫酸」が微量しか含まれていない商品もありますのでご注意ください。「コンドロイチン硫酸」の含有量により関節痛の改善に大きな差が表れます。

医薬品でいう「コンドロイチン硫酸」は化学合成物。毎日の摂取に抵抗がありますが、弊社サプリメントの「さめ軟骨抽出物」は、いわば天然のコンドロイチン硫酸と言われている“食品由来”のものですから毎日の摂取も安心。弊社サプリメント1日分で「さめ軟骨抽出物」が267mgあり、その90%の240mgが「コンドロイチン硫酸」です!!


●グルコサミンとは?

皮膚や軟骨、甲殻類の殻に含まれている糖の一種です。人の体内ではたんぱく質とくっついて存在しています。
グルコサミンは、自然界ではカニやエビなどのキチン質の主要成分として多量に存在します。
軟骨細胞を形成する成分で関節の炎症を抑え、傷ついてしまった軟骨の修復を促すことから加齢や肥満、
運動不足等で軟骨の再生が上手くいかないことで起きる腰や関節の痛みを抑えてくれます。

関節痛を発症させる病気の代表が変形性関節炎。加齢や過激な運動が原因で、
骨と骨の間にあったクッションの役割をはたす軟骨が摩耗し、擦り減ってきます。
そうすると骨と骨が直接ぶつかって痛みが生じるんです。
また、軟骨に炎症がおこっても関節炎が発症します。

この軟骨の主成分はコラーゲンとプロテオグリカン。
プロテオグリカン…グルコサミンとタンパク質がつながったもの。

「軟骨がすり減る=プロテオグリカン層が縮小⇒グルコサミンを供給してあげればよい!」  ってことなんです。

ふしぶしの動きをサポート、関節炎の進行を止める効能があると治験結果が発表されています。(2001年)

 

●コンドロイチンとは?

コンドロイチンは、下記の食材などに含まれる、食物繊維の仲間です。

正しくは、『コンドロイチン硫酸』と呼び、ギリシャ語の「軟骨」が語源になっています。

●コンドロイチンの7つの効果

  1. 関節痛を緩和 … 軟骨に水分と栄養を届け、丈夫に保ちます。また、軟骨の材料にもなるため、軟骨の維持・再生に欠かせません。
  2. コンドロイチンが血管を若く丈夫に…血液中のコレステロールの増加を防ぎ、血管壁にコレステロールが沈着するのを防ぐので、血管の若さが保てます。
  3. 骨を丈夫に保つ…骨はコラーゲンにカルシウムが沈着して出来るのですが、その際にコンドロイチンは、糊の役割をして丈夫な骨を作ります。
  4. 潤いのある美しい肌を作る…コンドロイチンは、驚異的な保水力があり、潤いのある肌を作ります。また、コラーゲンを正常に保つ効果があり、弾力のある肌を作ります。
  5. コンドロイチンが目の健康を守る…体内にコンドロイチンが豊富にあると、細胞同士の結合が強固になり、ウイルスや細菌の入る隙間が無くなり感染を防ぎます。
  6. 抵抗力を高め、感染を防ぐ…体内にコンドロイチンが豊富にあると、細胞同士の結合が強固になり、ウイルスや細菌の入る隙間が無くなり感染を防ぎます。
  7. 不要な血管新生をコンドロイチンが抑制…不要な血管新生を抑える効果がありますので、ガン予防やガン細胞の増殖・転移の阻止にも期待されています。

 

加齢とともに減少し、関節痛や腰痛など、節々の痛みの原因となりますので、意識して摂取することが大切ですが、体内で生成できないため、手軽に摂取できるサプリメントが大人気となっています。

特に、 グルコサミンヒアルロン酸と同時摂取することで、コンドロイチンの効果をより高めることが期待できます。

 

●MSMとは?

メチルサルフォニルメタン(Methyl-Sulfonyl-Methane)の頭文字をとったもので、有機イオウ成分のひとつです。
イオウは体内で4番目に多く含まれるミネラルで、コラーゲンの生成を助けるなどの働きをしているといわれており、特に髪、爪、皮膚、軟骨などに含まれています。MSMは人間の体内においてこれらの形成に関わる大切な成分です。

MSMは食品にも含まれ、人間の体内でも生成されていますが、年齢と共に少なくなります。 また、加齢により消化機能が衰えることにより、食品からMSMを吸収しづらくなります。

MSMは日本では2001年に食品として販売されることが許可された成分ですが、アメリカでは早くから 関節痛にいいサプリメントとして人気があり、プロの運動選手からも支持されてきました。そのほか、MSMのコラーゲンの生成をサポートする働きから、健康な髪や爪、弾力のある肌を作る美容サプリとしても人気があります。また、MSMが粘膜を強化し、花粉症の改善や粘膜の炎症を抑える効果があるのではないかといわれています。

 

 

【但し、ここで注意点!】

関節痛を緩和する利点効果がありますが、

血糖値を上昇させやすいので糖尿病患者の方は血糖値の上昇に注意!

 

グルコサミンは、関節痛を緩和する効果があり、非ステロイド性抗炎症剤よりも毒性は少ない。しかし、インスリンの効き目を低下させ、血糖値を上昇させやすい弱点があります。糖尿病患者はグルコサミンを摂取する際、血糖値を時々計測するのがよい。
また、若い人が長期にわたって摂取すると、自然な軟骨再生力が低下する可能性があるので注意が必要です。

※グルコサミン1日摂取量目安
一般的に一日1500mg以上と言われていますが、その人の生活習慣や食事、体重などにより変化します。
米国 アリゾナ大学医学部のジェーソン・セオドサキス博士は下記のように記しています。
 
体重54kg以下の人:グルコサミン 1.000mg /1日
体重55~90kgの人:グルコサミン 1.500mg /1日
体重90kg以上の人:グルコサミン 2.000mg /1日

まれに過剰摂取による胃腸不良が起こるケースもありますが、適量を守って服用するぶんには安全性の高い成分と言えるでしょう。

グルコサミンの1日の摂取量の目安は1000mg~1500mgとされており、これを大幅に超えた量を摂取すると、まれに胸焼けや胃痛、下痢、便秘など、胃腸不良を感じるケースが報告されています。
また、一部では糖尿病が悪化した例もあるため、糖尿病を患っている方は事前に主治医と相談した方がよいでしょう。
グルコサミンはカニやエビなどの甲殻類の殻にあるキチンに含まれています。
そのため、サプリメントに使用されているグルコサミンの中には、カニやエビから抽出したグルコサミンを使用しているものも見られます。
よって、もともとカニやエビなどの甲殻類アレルギーのある方は、アレルギー症状が出る場合があるので注意が必要です。


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 ~ 「グルコサミン2200+コンドロイチン+MSM」に嬉しいご愛用者様の声 ~
 総合評価:★★★★★(5.0点)

 大阪府在住 K.T様(50代)
 ここ数年、ランニングで痛めた膝が通年痛く、だましだまし過ごしていたの
 ですが、テレビなどでコンドロイチンをしり、こちらのサイトにたどり着き、
 値段もお試しにはちょうど良いと思い、1月分購入。
 飲み始めて1週間くらいから痛み和らいだのですが、季節のせいかもと思った
 のと、忙しくて飲み忘れが有った所、また痛みが。。
 その後飲み始めた所やはり痛みが和らいでいます。
 人によっては効果が出るか分からないと思いますが、
 私には合っているようです。
 ですので、これからも飲み続けてみようと思います。

↓その他のレビューはこちらから↓

http://www.supplement-direct.co.jp/item_review_index/itemId,2/

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