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ヒートショック対策の野菜は!?


この時期は心筋梗塞や脳梗塞など高齢者の事故が多発しヒートショックと言われています。

原因としては、もともとコレステロールが高く血流が悪い方が、気温差が激しいお風呂場等で血管が収縮して、さらに血流が悪くなり事故に繋がるとされています。

 

ドロドロは、白血球の不良化
ネバネバは、赤血球の不良化
ザラザラは、血小板の不良化

により引き起こされることが先日の記事でも分かりました。

 

ということは、
白血球・赤血球・血小板 の劣化を防ぐことが血液サラサラを取り戻し、保つ策となりヒートショック対策になりそう。

 

う~ん、心を入れ替えて鉄の意思で取り組まないダメか・・・
いえ、食べ物と食べ方を気にすれば意外と簡単なようですよ^^

 

【玉ねぎ】と【レモン】を使って、お酢とこんぶで味付けするだけ簡単オススメレシピ
これを食べて、厳冬でもパワー全開、血流サラサラ努めましょう。

 

 

玉ネギとレモンで血流改善

【玉ねぎ】は、血液サラサラ食品としてすでに皆様もご存じだと思います。【玉ねぎ】を切るとツンと辛い匂いがして、時には涙も出ます。この辛味の正体は硫化アリル。

硫化アリルは体内でアリシンという物質に変化しますが、

これが
血中の悪玉コレステロールの増加を抑制
さらに、
エネルギー代謝を高めて、血糖の急上昇を抑制

 

この2つの働きで、赤血球がネバネバ状態になるのを防ぎます。また、【玉ねぎ】にはピラジンという特有の成分があります。この成分は、血小板がザラザラになり、凝集するのを防ぐ働きをします。

 

では、赤血球のドロドロ解消は!?
赤血球のドロドロの主原因は、活性酸素。【玉ねぎ】も抗酸化成分が含まれますが、より強力な成分を含む【レモン】を加えることで、パワーアップを目指しましょう。国産無農薬・低農薬ノーワックスレモンの詳細は>>こちら

 

レモン】に含まれる抗酸化物質とはビタミンC。

ビタミンC

血中の活性酸素を除去するだけでなく
血小板の凝集を抑制する働き
肝臓で善玉コレステロールの合成を促進

する働きもあるのです。

 

また、そもそも体内の活性酸素を増やす原因はストレスですが、ストレスに対抗する抗ストレスホルモンを合成する際にもビタミンCが使われます。なので、疲労困憊、睡眠不足、イライラや不安を感じやすい人は、ビタミンCを大量に摂りましょう。

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【玉ねぎ】の硫化アリルも【レモン】のビタミンCも熱に弱いため、生食がベスト。さらに、長い時間空気に触れると壊れるため、酢漬けにするのがオススメです。

 

また、【レモン】は皮ごと漬け、一緒に食べることで、皮に含まれる抗酸化成分ポリフェノールも摂取できます。

 

この【玉ねぎレモン】は、食前がオススメ。
その後に食べる物の糖や脂肪の代謝をスムーズにして、肉や魚に含まれるビタミンB群やビタミンEと合体することで抗酸化力がよりパワーアップ!!

 

 

【玉ねぎレモンの酢昆布漬け】


★材料(7~8食分)
玉ねぎ・・・・・小1個
レモン・・・・・1/2個
こんぶ3×4cm・・1枚
酢・・・・・・・1/2カップ
しょうゆ・・・・大さじ1
水・・・・・・・1/2

★作り方
1.カット
玉ねぎは皮を剥き8等分に、レモンはタワシでゴシゴシ擦ってワックスを洗い落とし、厚さmmの輪切りにする。

2.調味料を合わせる
調味料と水を容器に入れ、良くかき混ぜ、昆布を入れて1.の食材も加える

3.漬けこむ
玉ねぎが調味液に浸からなくても、食材の水分が浸み出してくる。常温で1昼夜おく(その後は冷蔵庫保管)

★食べ方
朝晩の食前に、玉ねぎ1/8個分、レモン2枚

 

これを続けてネバドロをサラサラに!!

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