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Archive: 3月 12th, 2018

無添加、搾りたての果実ジュース☆


スイーツの日

スイーツのお取寄せサイト「スーパースイーツ」が2008年に制定。
「ス(3=スリー)イ(1)ーツ(2)」の語呂合せ。

 

3段のケーキスタンドのイラスト

 

糖分補給にもオススメ ㈱佐幸本店さんのジュースセット! 

【佐幸ジュースセット ♯20】
・キャンベル2本
・ホワイトグレープ1本
各600ml

★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,111/

岩手県産のキャンベルを丸ごと搾ったぶどうストレートジュース。
大切に育てた岩手のキャンベルス・アーリー種の完熟した果実だけを搾りました。野性的な香りと味わいをお楽しみ下さい。

●濃縮還元しないストレートなぶどう果汁
●ほんのり甘く、酸味、渋味が少なめだからのみやすい
●お子様からお年寄りの方まで、そして酸味が苦手な方にもお勧め
●添加物(防腐剤等)一切なしの、しぼりたてぶどう果汁

◎佐幸本店のお話
1953年、佐幸本店の初代佐々木幸吉さんは、自生のものしかなかったヤマブドウの自社栽培に取り組み、根気強く挿し木で増やし、現在では約15000本までになりました。

◎キャンベルとは・・
正式には「キャンベル・アーリー」と呼ばれる黒ぶどうです。アメリカ生まれの黒ぶどうで、日本には1897年(明治30年)頃に導入された古株ですが高品質なジュースとして未だに根強い人気があります。果粒は小さめで糖度は15度前後。完熟したキャンベルアーリーは濃厚な味わいです。主に岩手、青森、秋田などの東北地方で栽培されていて、8月中旬頃から収穫されます。ジュースにすると程好い酸味も生食では強過ぎる為、現在主力品種の座を新しい品種に譲りましたが樹上で完熟した果実を味わうと、ぶどう本来の旨味を最も感じさせる品種の一つです。

キャンベルジュースはもちろん、そのまま召しあって美味しいですが大人楽しみ方として焼酎で割って召上がっていただいてもいいですね。ホワイトグレープの方は糖類も入っていますのでお子様に人気です。また、ホワイトグレープ×スパークリングウォーター割りもおすすめ!暑い夏、冷たくしたホワイトグレープとシュワっと炭酸はお酒が苦手な方に喜ばれています。

◎ぶどうにはこんなに嬉しい効果
疲労回復、視力改善(赤ブドウ)、高血圧予防、動脈硬化予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、がん予防


◎ぶどうの栄養と効能
主な栄養成分(可食部100g中)カリウム(130mg)、ブドウ糖(7g)、果糖(8g)ぶどうの皮には、視力回復や活性酸素の除去に効果がある「アントシアン」が多く含まれます。アントシアンはポリフェノールの一種で、悪玉コレステロールの発生を防ぎ血液をキレイにする働きがあるといわれています。そのため、動脈硬化やがん予防にも期待ができます。

デラウェアなどの赤ブドウには、強い発がん抑制作用を持つ「レスベラトロール」というポリフェノールも含まれています。また、果実に多く含まれるブドウ糖や果糖は疲労回復に効果があるので暑い夏のエネルギー補給に最適です。

◎ぶどうの歴史
ぶどうの歴史は紀元前4000~3000年と古く、古代エジプトの壁画にも栽培の様子が描かれています。日本への渡来ルートは中近東地方から古代ヨーロッパその後シルクロードを横断して中国へそして奈良時代に中国から日本に伝わったといわれています。山梨原産の「甲州ぶどう」は、鎌倉時代初期にはすでに栽培されていたようです。現在栽培されている品種は、ぶどうの祖先といわれる「ヨーロッパブドウ」と「アメリカブドウ」を交配したものが元で明治時代に入ってから本格的に栽培が行われるようになりました。

◎ぶどうの品種
ぶどうの品種はとても多く世界には10000種以上のぶどうが存在するといわれます。 このうち日本では主に30~40種類が商業栽培されています。

また、ぶどうは果皮の色によって「赤」、「黒」、「緑」の3つに分類されます。 赤は「甲斐路」や「安芸クイーン」など、黒は「巨峰」や「ピオーネ」などが有名です。また緑は「マスカット・オブ・アレキサンドリア」や「ロザリオ・ビアンコ」などがあります。果皮の色は、未熟なうちはどれも緑色ですが成長の過程で赤や黒の色素が作られていきます。そのために果皮の色が違ってくるのです。なお緑系のブドウは色素が作られないため熟しても緑色のままです。


◎ぶどうの見分け方
実の部分に張りがあり、軸が太く青いものを選びましょう。軸が茶色いものは収穫してから日が経っています。 また果皮に白っぽい粉が付着していますが、これは水分の蒸発を防ぐための「ブルーム」というものです。この粉がまんべんなく付いているぶどうは鮮度が良い証拠です。果皮の色は、実の色が黒や褐色のぶどうは色が濃いものを、緑系のぶどうは黄色っぽいものがベターです。


◎ぶどうの保存方法
ぶどうは日持ちがしないのでなるべく早く食べるようにしましょう。食べきれない場合は新聞紙でくるむかビニール袋に入れ野菜室で保存します。果皮についた白い粉(ブルーム)は鮮度を保つ役割を持つため、食べる直前まで洗い流さないようにしましょう。なお、ブルームは食べても大丈夫です。

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